TOSS埼玉の先生方をお招きし、図書館と合同で、8月7日(火)子ども科学体験教室、8月9日(木)読書感想文教室を開催しました。
子ども科学体験教室は、午前に多目的ホールで「空飛ぶ種と空気で遊ぼう」を開催しました。広いスペースで自由に、折り紙とクリップでマツやアルソミトラの種の形を作って飛ばしたり、厚紙とビニール袋でホバークラフトを作り、床を滑らせ遊びをとおして科学の体験をしました。
午後は、フィットネスルームで「磁石やゴムで遊ぼう」を開催しました。磁石とビニタイを使って花を咲かせたり、クリップのスノーボードを付けた雪だるまを磁石の力で滑らせたり、紙コップに輪ゴムを付けゴムの力でロケットのように飛ばしたりして遊びました。身近な材料を使って色々な発見をしました。
また、読書感想分教室では、感想文を書くのが苦手というお子さんと、どのように教えたらよいか分からない保護者の方が、先生から感想文の書き方を教わりながら、一生懸命取り組み仕上げていきました。
講座の中で、図書館職員によるブックトークや読み聞かせも行い、みんな、本の世界に夢中になって聞いていました
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- 「認知症サポーター養成講座」開催しました。
3/26(月)おあしすミーティングルーム4に於いて、「認知症サポーター養成講座」を開催しました。「認知症になっても安心して暮らせる町づくり」をコンセプトとして、一人でも多くの方に「認知症」の正しい理解と知識を習得していただく為、吉川市長寿支援課の担当者と、キャラバンメイトの方を講師にお招きしました。パワーポイントやDVDの説明の他、手作りの寸劇は、参加者の方々の気持ちを和ませ「分かり易く楽しく学ぶ事が出来た」と大変好評でした。サポーターは特別な事をするのではなく、自分に出来る範囲で認知症の方の味方になるという気持ちが大切であり、役割である事を再認識しました。超高齢化社会を目前にした私達一人一人のテーマとして、学ぶべき事の多い講座となりました。